虫歯治療🦷
虫歯は、通常歯の表面に付着した虫歯の原因菌が、
食べ物の糖分を摂取し酸を排出して歯を溶かして起こります😢
虫歯により抜歯にならないためには、
ます何よりも、健康な何も治療したことがない歯でいることです😁
虫歯になり治療をすると、そこに継ぎ目ができます。
まっさらな歯の表面より、継ぎ目はどれだけ綺麗にしても汚れやすく、
詰め物と歯の接着も、咬む力などにより劣化することもあります😭
するとその隙間に、気づかないうちに細菌が入り込み虫歯を作ります。
そして再び治療が必要になります😥
これを、繰り返すうちに歯は徐々に弱くなり、やがて抜歯に至ります。
まずは、虫歯にならないように予防すること☝️
一度治療した歯は虫歯になりやすいので、定期的にチェックしてもらいましょう✅
虫歯は自然には治りません。
問題が小さいうちに、治療することが重要です‼️
虫歯は、一般的に4段階に分けられます🦷
C1
歯の表面のエナメル質に限局した虫歯の状態です。
主に、コンポジットレジン充填(白いゲル状のプラスチックを光で固める治療)を行います🦷
C2
歯の表面のエナメル質を溶かし、中の象牙質まで虫歯が進んだ状態。
コンポジットレジン充填やインレー修復(歯を削って型を取り金属やセラミックで
部分的な詰め物をする治療)をする事が多いです🦷
詰め物の種類はこちら🦷
C3
虫歯が歯髄(歯の神経)まで達した状態。
神経を取る治療を行う事が多いです。
神経を取った後は、金属やセラミックなどの詰め物か被せ物の治療が必要となります🦷